まずは、相模線開業100周年おめでとうございます!

そして、茅ヶ崎を代表する大スター!
加山雄三さん、復帰おめでとうございます!

この度、皆様のご協力のもと
「茅ケ崎駅の相模線ホームの発車ベルを加山雄三氏の楽曲『海その愛』に変更し、茅ケ崎駅の構内アナウンス音声の一部を加山雄三氏の声に変更することを求める署名」
が実を結び、ついに2021年9月28日の始発から特別な発車ベルとアナウンスがスタート致します!
詳しくは画像の資料をご確認ください。

●楽曲の選定について
相模線茅ケ崎駅は県央からの海へのアクセスでの玄関となる事、また、相模線ホームからミニ烏帽子岩が見えるなど、茅ヶ崎の海を少しでも感じてもらいたいという事、歌詞が力強く優しさもある希望を感じる内容である事から加山雄三さんの代表曲「海その愛」と致しました。

発車メロディ作成には湘南サウンド文化を若者から継承、発信をしている湘南ロックンロールセンターAGAIN様に依頼し、茅ヶ崎出身在住であるミュージシャン、岡本洋平氏(Hermann H.& The Pacemakers)のご協力と加山さん本人のアドバイスのもと、豪華なサウンドに仕上がりました。

また構内アナウンスについては加山雄三さんのコエで茅ヶ崎を盛り上げたいとの想いで、4月より市内の公共施設、商業施設でも聴ける人口音声プロジェクト「茅ヶ崎に愛を込めて」の一環として加山雄三さんより人工音声をご提供いただき、特別なアナウンス内容にて実現できましたのでこちらもお楽しみに。

経緯としましては2019年に加山雄三さんが60周年記念ツアーの初日に茅ヶ崎を選んでいただいた事から始まり、署名活動を経て実現に向け今日まで調整を重ねて参りました。

細かい経緯につきましては、非常に長くなりますので詳しくは割愛させていただきますが、まずは発表のご報告と、コロナ禍に負けず前向きにご対応いただいた関係各所の皆様、ご署名にご協力いただきました皆様方に厚く御礼申し上げます。

「茅ヶ崎に愛を込めて」
「茅ヶ崎から愛を込めて」

茅ヶ崎商工会議所青年部