令和4年度事業計画
会長 宮坂 義明
「鴨の水掻き」
(会長所信)
近年、世代交代が目まぐるしく、尚且つコロナ禍で先の見えない激動の時代です。テーマの「鴨の水掻き」とは、気楽そうに浮かんで見えている鴨も、水面下では絶えず水掻きを動かしているところから、人知れない苦労があることの例えです。私たちも仕事やYEG活動、様々な面で動き続けなければなりません。
元々私は茅ヶ崎住民ではありません。では何故今でも茅ヶ崎商工会議所青年部(以下、「茅ヶ崎YEG」という)に所属しているのかというと、茅ヶ崎YEGが楽しいからです。そこには諸先輩方が見せてくれた茅ヶ崎YEGの他には無い魅力と、現役メンバーとの心地よい関係があるからです。もちろん楽しいだけでなく大変な事もありました。しかし、大変な事をメンバーと乗り越えてきたことも、掛け替えのない大切な時間です。だからこそ今の自分や茅ヶ崎YEGがあります。
今後茅ヶ崎YEGを背負っていく若いメンバーにもその魅力を味わってもらい後世に伝え続けてもらえるように今年度を楽しんでもらいます。そのためには、メンバー間のより深いコミュニケーションが全てです。そこで、茅ヶ崎市にある自然を楽しめる環境や充実したスポーツ施設を利用し、健康的なコミュニケーションをとる事も行います。状況に合わせた事業・または事業以外でも皆で楽しめる事を行います。
また、令和5年度は茅ヶ崎YEG40周年を迎えます。記念すべき年を迎えるにあたり本年度は周到な準備をしなければなりません。そのためにも、個々のコミュニケーションをより強固なものにしていきます。皆様のお力添えを宜しくお願い致します。
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< 健康推進委員会 >
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